2017年2月5日日曜日

DIATONE DS-500 エッジ軟化をやってみた。#2

てことで、ブレーキフルード塗布による、エッジ軟化。

http://go-kun.blogspot.jp/2017/02/diatone-ds-500-1.html

ちょいちょい塗り続けて、、



聴いてみた。
おっ!ちょっと低音が出るようになったぞ!笑

何回も塗ります。
指でスピーカーをぐりぐり動かしながら、ぬりぬり。
こうした方が染みこんでくれる・・妄想。笑

鳴らしながらやってると・・
あ~かなり出るようになってきた!!
思いっきり劣化してたってことかな。

てことで、さらにぬりぬり。
たれてもたれてもめげずにぬりぬり。
乾いては塗り(浸透?)
結局、5回くらい塗ったかな。あ、合計10時間以上かかってますよ。



筆が負けていたのに、塗ってるだけでへこむようになりました。
ブレーキフルードの威力。素敵すぎる!!笑

で、聴いてみたら。
十分な低音!

密閉型、ええんちゃうん!
バスレフのようにボワーンとしてない。
DIATONEな音が良いのか??


で、じっくり聞いてみて気づいた。

低音が出るようになったら、中域以上の特徴が少し薄れた。笑
いや、DIATONEの特徴は出てるんですよ。
独特に聞こえていたってか、出にくくなったのかな。

エッジ硬化状態でサブウーファーでも入れたら変わったのか。
それとも低音と中音域はトレードオフなのか。

そもそも、聞く位置を後ろに引いてみると、中域以上は低下するけど、
びっくりするほど低域が豊かに聞こえる。

スピーカーによって、ベスポジがあるんだろうな。
てか、密閉型だからか??
すくなくとも1m程度は離れないと、低音の良さが伝わらない。

いずれにせよ、全域が一緒に届く感じ。
これはイイ!!

サランネット装着。

低音が出ないこと無いです。このスピーカー。
カタログ値にウソはなさそう。笑

詳しくないのでわからんし、見当違いのことを言ってるのかも。

ひとまず、このDS-500。程度は良くなかったけど、全然OKです。
あと1万円安かったらお買い得だったな~。

まあ、定価10万円のスピーカーですから。
劣化してても、それなりに鳴りますよ。

てか、そもそもアンプがLP-2024Aってのが、いくら古いとは言え、アンバランス過ぎるか!?
http://go-kun.blogspot.jp/2016/11/lepy-lp-2024a.html


どっちにしても、このスピーカー気に入ってきた!
エエ音してます!

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